窓まわりのリフォーム
POINT
施工のポイント

Point 01
築15〜20年を目安に断熱性能を見直しましょう
築年数が経過した住宅では、窓の断熱性能が低下していることがよくあります。特に釧路のような寒冷地では、冬場の冷気や結露が室内環境に大きな影響を及ぼします。築15〜20年が経過している場合は、ガラスの劣化やサッシの隙間による気密性の低下も懸念されます。近年の窓は高断熱仕様の複層ガラスや樹脂サッシなど、性能の高い製品が多数登場しています。当社では現状を丁寧に確認し、冷暖房効率や快適性が向上するリフォームをご提案いたします。

Point 02
結露・すきま風・開閉不良はリフォームのサイン
窓まわりのリフォームは見た目だけでなく、住まいの快適さや健康にも影響する重要なポイントです。結露によるカビ、すきま風、開閉が重い・硬いといった症状は、窓の機能が落ちてきている証拠です。とくに冬場に冷気が入ってくるようであれば、断熱性能の低下が進んでいる可能性があります。当社ではこうした状態を見極めたうえで、窓枠やサッシの交換、内窓の設置など多様な工法で対応しています。住まいの断熱・防音対策にもつながるリフォームです。

Point 03
釧路の気候に合った窓選びと柔軟な施工対応
当社は釧路市を中心に、寒さや風の強さなど地域特有の気候を踏まえた窓リフォームを得意としています。複層ガラスやLow-Eガラス、樹脂サッシなどの高性能製品を取り扱い、冷暖房効率を高める窓まわりの施工を行っています。また、部分交換や内窓の追加など、ご予算やご要望に応じて柔軟に対応できるのが当社の強みです。住まいの性能を底上げする窓リフォームを、知識と経験でサポートいたします。
窓まわりのリフォームについて

断熱・防音・防犯に、窓まわりの見直しを
窓は住まいの快適性や安全性を左右する重要なポイントです。古くなったサッシや単板ガラスのままでは、すきま風や結露、断熱性の低下によって冷暖房効率が悪くなり、光熱費の増加にもつながります。また、防音や防犯の面でも対策が不十分になりがちです。当社では、ガラスの交換、サッシのリフォーム、内窓の設置など、お住まいの状況に合わせて最適なご提案を行っています。釧路の厳しい気候にも対応できる窓まわりの施工で、暮らしの質をしっかりと支えます。
施工内容について
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網戸の交換
破れやたるみのある網戸は、見た目だけでなく虫の侵入や通気性にも影響します。古くなった網戸を交換することで、風通しを確保しながら快適な室内環境を保つことができます。フレームやレールの調整もあわせて対応可能です。
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ガラス割れ
ガラスのヒビや割れは、放置すると安全面でも大きなリスクになります。特に寒冷地では、冷気が入りやすくなり暖房効率も下がってしまいます。当社では迅速なガラス交換に対応し、快適で安全な住環境を守ります。
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内窓の設置
断熱性や防音性を高めたい場合に効果的なのが内窓の設置です。既存の窓の内側にもう一枚窓を設けることで、冷暖房効率が大きく向上します。結露防止にもつながるため、冬場のストレス軽減にもおすすめです。
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サッシの交換
開閉がスムーズにできない、すきま風が入るといった症状がある場合は、サッシ自体の交換が有効です。気密性が向上することで、室内の温度管理がしやすくなります。アルミ・樹脂など各種タイプに対応しています。
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複層ガラスへの交換
1枚ガラスを複層ガラスに交換することで、断熱性や防音性が格段にアップします。冷暖房の効きが良くなり、光熱費の削減にもつながります。釧路の寒さ対策としても人気の高いリフォームメニューです。
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防犯ガラスの導入
空き巣対策として、防犯性能の高いガラスへの交換もおすすめです。割れにくく、貫通しにくい構造のため、万が一の侵入被害を抑えることができます。防犯性と快適性を両立した窓まわりの見直しをご提案します。
- 窓の性能は“寒さ対策”にも“節電”にもつながります
- 窓まわりは、住宅の中で熱の出入りが最も大きい場所です。古いガラスやサッシをそのまま使っていると、冬は暖房の熱が逃げやすく、夏は外気の影響を受けやすくなります。結果として冷暖房の効きが悪くなり、光熱費の増加にもつながります。複層ガラスや内窓の導入は、断熱効果だけでなく防音・防犯対策としても有効です。見た目だけでなく、性能面を意識した窓リフォームが、長い目で見て快適な住まいづくりに役立ちます。